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そのためには…


1.自信がないように見える人

「自信」というのは過去の経験から来るもので、その経験から結果の予測が立っていることに由来します。
したがって面接が差し迫った就職活動初期から考え出してもどうにかなるものではありません。

しかし「自信があると見せる」ことは今からでも可能です。
自信がある人ない人というのは、見れば簡単にわかります。それは「態度」「目」「声」「姿勢」に表れているからです。
まず自信がある人は悪い意味でなく「態度がでかい」。それはそうです。この会社がダメであっても他の会社でも大丈夫という気持ちがありますし、極端な話、面接官よりも上と思っているからでしょう。
そして決定的なのは自信がない人は「目線が合わない」そして「声が小さい」ということがあります。

ということは、自信があるように見せるためには「目線を合わす」「声を大きく」ということに気をつければ良いのです。

2.自信が見える話し方

話し方としては「断言する」ということが一番簡単な方法の一つです。
基本的に経営層は、あいまいな表現や他人任せの言い方は好みません。
例えば「〜だと思います」「〜したいと思ってます」「〜できるように頑張ります」など。
一見前向きな言葉に思えますが、よくよく考えてみるとものすごく曖昧ですよね。

これを断言口調に変えることで、自信があるように見えます。
つまりは「〜であると考えます」「〜します」「〜できるようになります」などです。

もっと簡単にいえば「だと思います」を「であると考えます」「であると見ています」に変えるだけで、断言できる自信があると思われるのです。
この自信は決して根拠が必要なわけではなく、あくまで自分の意見として発言しているわけですので、判断根拠は明確である必要はないでしょう。

次に「語尾を強く話す」というのも大事なことです。自信がない人はどうしても語尾がモゴモゴとしてしまいます。語尾を強く話すだけでこの気の弱さを解消することができるわけです。

3.自信が見える態度

これはあえて言われなくてもわかっていると思いますが、再確認してみましょう。

まずは「目線」。自信がない人はどうしても下を向く回数が多くなります。集団面接などではなるべく発言したくないように見えてしまうわけです。
そして目線が下向きだとどうしても姿勢が悪くなってしまい、良いことが一つもありません。

目線は当然面接官に向けましょう。かといって顔をじ〜っと見ろということではありません。
面接対策本には、よく「面接官のネクタイの結び目を見る」など書かれていますが、私が思うにそれではダメでしょう。少し目線が下過ぎます。
しいて言うなら面接官の眉間からおでこくらいが良いのではないでしょうか。(ただし、おでこにコンプレックスを持っていそうな面接官に対しては不適切です)

それと目線にも関係してくるのですが、姿勢の悪さは自信に直結する要素です。
自信がある人は常に胸を張って顎を引いていますので堂々として見えます。逆に自信がない人は背中を丸めていますので気が弱そうに見えます。
これも普段の姿勢がそのまま出てしまいますので、普段から注意することも大事ですが、そのときだけでも胸を張ってキビキビと入室し、背筋を伸ばして面接を受けたいものですね。


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