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1.緊張はみんなするもの

緊張しやすい人、上がり症の人、人前で話をすると頭が白紙になる人...それって自分のことだと思った方は多いでしょう。
緊張は当たり前です。なんせ知らない人、さらには親と同じ若しくはそれ以上の年代の人を相手に、親にもしたことないような学生時代の話や将来の夢の話をしなければならない。恥ずかしいし、緊張するに決まってます。

なんせ私たち面接官もいつも面接の際や説明会の際には緊張しています。もちろん場数を踏んでいるので昔よりは緊張しなくなりましたが、久しぶりに人数の多い説明会だったりするとやっぱり膝がガクガクします。

緊張する度合いはあるでしょうが、面接という特異な状況ではみんながみんな緊張しているということを頭に入れておきましょう。

2.緊張の度合いを薄めるために

さて、みんな緊張している中でも、人によって全然緊張しているようには見えなかったり、明らかに頭が真っ白になっているように見えたりするものです。
いったいその差はどこからくるのでしょうか??

もともと持っている性格ももちろんあります。それは今までの生活の中でどのくらいの人(特に年齢の離れている人)と接してきたのかに寄るところが大きいでしょう。
しかしその差は今からではどうしようもない。なので少しでも差を縮める、縮まっているように思えるようにすることを考えていきましょう。

まずは場数でしょう。これはとにかくたくさん会社を訪問してたくさん会社の人と話をするしかありません。「話をする」とは面接に限らず採用担当者や受付の方と少しでもコミュニケーションをとることです。学生時代に積極的に行動してこなかった方にはつらいと思いますが、そこはショック療法。社交的な方との差を埋めるべく、なんとか積極的に会話をして場数を踏んでいきましょう。
しかし第一志望となるといくら場数を踏んでいても緊張するものです。そこで・・・

3.とっておきの方法??

緊張を吹き飛ばすとっておき(だと思う)の方法があります。それはとにかく大きな声を出すことです。「挨拶」でも書いた通り、特に初めの一言が大事なのです。

スポーツをする方は良くわかるかもしれません。試合前に大きな声を出しますよね。自分の調子が悪いとき、足がすくんでいるとき、大きな声を出しますよね。
つまりはそういったことなのです。大きな声を出すというのは、自分に気合を入れる、奮起を促す、そして緊張を跳ね飛ばす狙いがあるのです。
これで全く緊張しない・・・というわけにはいかないでしょうが、初めの挨拶で恥ずかしいくらい大きな声を出せれば、いつもよりはリラックスした気分で面接を受けている自分に気付くことができるでしょう。


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